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JPNIC認証局とは

 JPNIC認証局はJPNICで運用されている認証局の総称です。 インターネット資源を管理しているインターネットレジストリで認証局を運用し、 インターネット運用の安全性向上を図ります。

JPNIC認証局の目的

 インターネット運用の安全性向上を図る。

アドレス資源管理における認証機能の提供
登録情報の正当性向上のため、PKIを使った認証機能の提供。
アドレス資源情報を応用した認証基盤のテストベッド
アドレス資源情報と認証情報を応用した認証基盤を構築するための実験環境の維持。

JPNIC認証局の役割

 JPNIC認証局は下図のようなツリー構造をしています。

JPNIC認証局樹形図
図1 JPNIC認証局ツリー構造

 図1の各認証局は以下のような役割を担っています。

JPNICプライマリルート認証局
JPNICプライマリルート認証局は "信頼点"を提供することを目的とした認証局です。 この認証局の電子証明書は JPNICで発行された全ての電子証明書を検証するために使うことができます。
JPNIC資源管理認証局
アドレス資源管理の業務に関わる電子証明書を発行することを目的とした認証局です。 IPアドレス管理指定事業者の認証に使われます。
JPIRR認証局
JPNICで運用されている IRRの情報登録業務に関わる電子証明書を発行することを目的とした認証局です。 JPIRRの情報登録者(オブジェクト登録者)の認証に使われます。
JPNIC事務局システム認証局
JPNICの事務局業務に関わる電子証明書を発行することを目的とした認証局です。 JPNIC事務局の各種サーバや事務局内部の電子認証の実施のために使われます。

 JPNIC認証局は上記の認証局を通じた電子認証技術の運用だけでなく、 インターネット運用の安全性向上に役立つ電子認証技術の調査研究のテストベッドとしても運用されています。

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